「きつね」と「たぬき」 その17
僕は東北生まれの関東在住。北海道に住んだり千葉に住んだり。ずーと東日本で生きてきたのですが、稲荷ずしのことを「しのだ」と言ったこともなく聞いたこともないのでした。が、東京で「しのだ」が売っていると知り買ってまいりました。茶色っぽく甘じょっぱく煮たお揚げで包んだ稲荷ずし。見た目もお味も関東風。品名は「志乃多」と書いて「しのだ」と読む。ぱくぱく食べてしまいました。おいしゅうございました。で、思い出したのですが、僕の母親が作ってくれた、おいなりさんは茶色くもなく甘じょっぱくもなかったのでした。もっと肌色っぽいお揚げさんで、酢を効かした、おいなりさんだったのでした。もしかして、うちのおいなりさんは関西風だったのか知らん?

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